岐阜県岐阜市のプロテスタントのキリスト教会

教会案内

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教会の沿革

教会外観岐阜加納教会は、プロテスタントのキリスト教会で、JR岐阜駅の南口から徒歩8分ほどの住宅街の中にあります。ここは旧加納城の城下町だったところで、鉄砲町、矢場町など、その昔を偲ばせる町名に囲まれています。1923年に神戸神学校を卒業された宮松治牧師が米国南長老教会ミッション宣教師ブカナン師と協力して、日本基督教会加納伝道所を開設しました。宮松治牧師の後、小島謙太郎牧師、伊達量平牧師、藤井重顕牧師、諏訪哲夫牧師、小峯明牧師、西堀則男牧師を経て、8代目の牧師として木下裕也牧師が奉仕されています。岐阜加納教会は1949年に日本基督教団から離脱し、日本基督改革派教会に加入しました。1948年に牧師館が、また1952年には会堂がそれぞれ南長老教会ミッションや宣教師マカルピン夫妻の協力によって現在の地に捧げられ、以後50年以上に亘って用いられてきました。老朽化してきたこれらの牧師館、礼拝堂、教育館を建て直す願いが起こされ、会員一同の奉仕と捧げ物によって、2009年7月4日、現在の新しい会堂と牧師館が完成し、主に捧げられました。

牧師プロフィール

木下裕也(きのした・ひろや)

木下裕也牧師1963年、名古屋市に生まれる。神戸改革派神学校卒業。日本キリスト改革派豊明教会、名古屋教会を経て、2018年10月より岐阜加納教会牧師。神戸改革派神学校講師。
著書 『旧日本基督教会試論 教会・文化・国家』(新教出版社)、『植村正久の神学理解 『真理一斑』から「系統神学」へ』(一麦出版社)他。詩集『落ちかかるもの』(土曜美術社出版販売)他。日本現代詩人会会員。

お気軽にお問い合わせください TEL 058-271-7752 〒500-8453 岐阜市加納鉄砲町2-2

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